凝集沈殿ユニット

土砂など、水より比重が重い懸濁物質の除去に適した「沈殿法」。
バッチ式でpH調節、複数の薬剤投入にも対応できます。

凝集沈殿ユニット
処理前後の比較

処理前後の比較

特長

圧倒的な低価格
 他社製品と比べ半額以下になる場合も。

あらゆる排水に対応
 懸濁物質から重金属まで対応。
 基本は凝集物(フロック)が沈降する排水に対してお勧めしておりますが、バッチ処理した水を全て簡易汚泥脱水装置を通して排水するため、 凝集物が浮いたとしても処理が可能です。

自動連続運転
 オプション「粉末供給機」を取付ければ自動連続運転が可能です。

汚泥脱水
 専用濾布を使用することで脱水効率UP

高い耐久性
 本体材質…SUS304

このようなケースに向いています

  • 排水処理量が5~10㎥/day前後の比較的小さな現場。
  • 法令的には排水処理をしなくても良い(20㎥/day以下)が、近隣住民に迷惑をかけないよう排水処理をしたい。
  • 設備にコストを掛けたくない。
  • 凝集剤での固液分離が可能な排水(凝集フロックの沈降/浮上は問わない)。

「バッチ式」排水処理のメリット

以下のような場合に簡単に処理出来ます。

  • 複数の薬剤を投入しなければならない
  • 凝集反応と一緒にpH調整も同時に行いたい

対して連続処理方式の場合、薬剤の数だけ反応槽が必要になります。
(例:薬品を3種類使用する場合、それぞれの反応時間が違う場合があるため3個の反応槽を連結する必要があります)

設置事例

凝集沈殿ユニット 全景

凝集沈殿ユニット 全景

バッチ処理反応槽での凝集

バッチ処理反応槽での凝集

簡易汚泥脱水装置

簡易汚泥脱水装置

関連製品

以下のような現場には、「加圧浮上装置(SDAF)」をお薦めします。

・排水量が最低でも20㎥/day以上あり、連続処理が基本の現場。
・尚且つ、有機排水のように凝集物の比重が比較的軽い場合。
・特に油分や界面活性剤の処理に困っているような排水に対して。